カスタム/CUSTOM/でいこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

「M1 Max」の「M1の4倍」は、ハイパワーモード込みの考え方?〜だったらやっぱりMac Miniが欲しい!〜

f:id:es60:20211022184304p:plain

「M1 Max」の「M1の4倍」は、ハイパワーモード込みの考え方?

 MacBookPro14/16インチに搭載されるApple Siliconの情報が続々と出てきております。

 先日は、このGeekbenchスコアから、Apple Siliconの今後の推移について考えました。

 基本的には、
「大元になる基本チップのCPUやGPUのCore数を上げていくことで性能を上げる」
という考え方になるようで、ユーザーからすると予測もしやすいですし、開発コストも抑えられるのではないかと考えます。
 個人的には、この考え方に賛成です。

f:id:es60:20211021182437j:plain

 さて、スコア値を見ていく中で、「M1 Max」のスコア値に違和感を感じたことは、この記事でも書きました。
 どういうことかというと、Appleが「M1に対して4倍になる」としたGPU値が、「3倍」ほどしか高まっていなかったからです。 

 最高の「32CoreGPUモデル」ではなく「16CoreGPUモデル」の数値なのでは…とも予想しましたが、「32CorGPUモデル」と明記されている情報が目立ちます。

f:id:es60:20211022182025j:plain

 これ、以前にも噂になっていた「ハイパワーモード」に切り替えることで、「4倍」にすることができる仕様なのかもしれません。

 

「Max」の特権か?

 まずもって、この記事で紹介されているのは、

macOS Montereyベータ版から見つかった「ハイパワーモード」は、新型16インチMacBook ProのM1 Maxチップ搭載モデルのみが利用可能になるようだ

ということです。
 macOS Montereyと「Max」の組み合わせのみで、通常動作よりもパフォーマンスを向上されることができる…ということのようです。

f:id:es60:20211022183852j:plain

 もしこの「ハイパワーモード」を適応させた場合に、GPU数値が「90,000」程度になるのであれば、Appleの「公約」は一応果たされたことになりますね。
 動画のエンコードやレンダリング、写真のRAWデータ処理等、負荷がかかる場合に、「ハイパワーモード」をONにする…という利用を想定しているのでしょうか?

 しかし…。
 ただでさえM1搭載Macの美点であった「バッテリーもち」に関して心配の声が上がっているMacBookPro14/16インチですので、「ハイパワーモード」を利用するとなると、著しくバッテリーを消費してしまうのは火を見るよりも明らかですね。

 

やっぱりデスクトップ機での利用が吉!

 となると…

 ますます「M1 Max」は、デスクトップでの利用で最大限にその能力を解放することができるということになるでしょう。
 バッテリーもちを考えることがなければ、極端に言えば「常にハイパワーモードをON」という利用だって可能なわけですから。

 逆に言えば…
 今後登場する「iMac27インチ後継機」は、チップは今回登場した「M1 Max」を搭載し、冷却性能を上げることで、「ハイパワーモードON」をデフォルトとして運用することで、更なる性能アップを図る…なんていう変化球的な考え方も可能になるのではないでしょうか?

f:id:es60:20211022184004j:plain

 もちろん、実際のレビューを待たなくてはなりませんが、今後のデスクトップMacに向けて、新たな可能性を感じ取ることができることは間違いがありません。

 とりあえずは、Mac Miniに、1日も早く登場してもらいたいものです。

「M1 Max」の性能が非常に気になる!〜CPUスコアが予想よりも下 影響はどれくらい?〜

f:id:es60:20211021183221p:plain

「M1 Max」の性能が非常に気になる!

 先日発表された「MacBookPro14/16インチ」が大きな話題となっていますが、新型Mac Miniを狙っている私とすれば、MacBook Proそのものというよりも「M1 Pro」「M1 Max」というチップそのものが気になっているところです。 

f:id:es60:20211021182437j:plain

 「M1」「M1 Pro」「M1 Max」というApple Siliconのラインナップについては、性能を高めるために各種要素を補強していく…という非常に分かりやすい考え方で、個人的にはすっきりと腑に落ちました。

 後は新型チップの性能そのものがどうなるのか…という点だけです。

 まだ発売開始前ですが、各種ベンチマークの情報が散見られるようになってきました。
 それらの数値を見るだけでも、おおよその傾向が見て取れます。

 

GPUは大健闘、CPUはやや不安!

 この記事内では、Geekbench5に掲載された新型チップのスコアが紹介されています。
 この中でも注目すべきは、「M1 Max/32CoreGPU」でしょう。
 現状最高のApple Siliconがどの程度のパワーを発揮できるのか…ということは、今後の更なる高性能チップの性能を予想することにも繋がりますし、現行Intel Mac(iMac27、iMac Pro、Mac Pro)からの乗り換えの指標にもなります。

 まずは紹介されている数値を…。
 上がCPU性能、下がGPU性能です。

f:id:es60:20211021180938j:plain

f:id:es60:20211021180948j:plain

 まずもって気になるのは、
「CUP性能、特にマルチスコアが思ったよりも伸びていない」
という点です。
 また、上位チップでもそれほどのアドバンテージが無いことも気になりますね。

 登場前の予想では、現行Mac Proの「16CoreCPU」程度の性能が予想されていましたが、この数値だと「12CoreCPU」程度のものでしかありません。
 当然M1からの大幅な伸びはあるのですが、「14,000」を超えてくる…と考えていたものが「12,000」程度となると、今後のことを考えたときに若干不安要素となってくるでしょう。

f:id:es60:20211021182638j:plain

 GPUはどうでしょう?
 この「OpenCL」「Metal」のスコアは、32Coreという説がありますが、24CoreのM1 Maxなのでは?
 何故かというと、Appleが「最高でM1の4倍のスコア」とするGPUスコアには及ばず、3倍程度に留まっているからです。

 だとすれば、32CoreのGPUでは「80,000」程度のスコアが出てくるはず。
 「Pro VegaⅡ」を搭載する私の現行Mac Proの数値が「90,000」程度ですので、コスパを考えると十分でしょう。
 これ以上を求めるのであれば、今後登場する「新型Mac Pro」を待てばいいだけの話です。

 しかし、これが本当に32Coreのものだとすると、パワー不足とも思えるのですが…。

f:id:es60:20211021182805j:plain

 う〜ん、「マルチスコア」の数値をどう見るかですかね?
 動画処理等の重い作業以外であれば、むしろCPU性能がものをいうケースが殆どです。
 私のMac Pro(24Coreモデル)は、マルチスコアが「19,000」を超えていますので、あまりに大きな差が生じてしまいました。
 シングルは断然Apple Siliconの方が上ですので、トータルで考えたときにどうなるか…?
 読めません。

 

レビューの結果を待って…

 来週の火曜日を過ぎると、恐らく続々とYouTube等でレビューが登場することでしょう。
 実際の作業を行った上での性能評価と今回の数値とをじっくりと比較・健闘していくことが必要になってきそうですね。

 しかしまあ、購入するのであれば「32Core/64GB」の組み合わせは確定かな?

 

「Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac(最新 永続版)」購入してみた!

f:id:es60:20211011184447p:plain

「Office2021永続版」購入!

 先日発売され、「購入を迷い中」としていた、「Microsoft Office2021」の永続版を購入しました。 

 Amazonでのライセンス版の購入です。

f:id:es60:20211011180953j:plain

 個人的には、「Word」「Excel」「PowerPoint」があれば十分なため、「 Home & Student」を購入。
 ライセンス版ということで、パッケージ版よりもお得な「23,800円」でした。

 それなりのお値段ですが、これまではWindows版の超旧式Officeをだましだまし使っていたこともあり、余計なトラブルを起こさないためにも投資しました。

 

概ね順調にインストール

 ライセンス版ということもあり、インストール時のトラブルが心配でしたが、概ね順調に進みました。

 Amazonからきたメールに従えば大丈夫。

f:id:es60:20211011181543j:plain

f:id:es60:20211011181554j:plain

 「Office.com」に行くと、以下のようにアカウントを求められます。

f:id:es60:20211011181653j:plain

 サインインしてプロダクトキー(Amazonの購入ページからいつでも確認できます)を入力…となっているのですが、私の場合はサインインすると自動でプロダクトキーが入力されました。
 Amazonのメールから入ると、自動で入力する設定になっている?
 よく分かりませんが…。

 後はアプリをダウンロードになりますが、実際に一つ目アプリを開こうとすると(私はExcelでした)、Macの「キーチェーンアクセス」の設定関連でアプリが起動せず。
 初期段階ではいちいちパスワードを入力する設定になっているようで、これを解除することで、アイコンクリックでアプリが起動するようになりました。

 Excelで一旦解除すると、Word、PowerPointも問題無く起動しましたので、Officeの中の最初の起動時に1回設定すると、その設定が他のアプリにも適用されるようでした。
 詳しくないので、その仕組みはよく分かりませんが…。

f:id:es60:20211011182340j:plain

 3つのアプリを開くとこのように…。
 Macをダークモードにしていると、アプリ側もダークモードになるようです。これまでのWindowsOfficeでは当然無い機能でしたので、ちょっと感動。

 いろいろと手持ちのファイルを開いてみましたが、互換性に問題はないようでした。
 やはり純正ということで、非常に安心できます!

 

「AppleSilicon Mac」「Windows11」を見越すと…

 以前の「迷い中」の記事にも書きましたが、安くはない「投資」を決意させたのには理由があります。

 それは、

①今後「AppleSilicon Mac」に移行した際に、ParallelsでのWindows環境を創れない可能性が大きい
②今後Windows11以降になると、これまで使用していた旧式のOfficeが使える保証がない

ということ。

 偶然にも、丁度この時期に、これらの大きな2つの心配が一気に大きくなったことで、今回の購入となったわけです。

f:id:es60:20211011184213j:plain

 私は、M1Xを搭載する新型Mac Miniを購入し、Apple Siliconへと移行しようと考えてます。
 現在のMac Proは、
〇Rosetta2駆動でパフォーマンスが落ちる際のバックアップ
〇M1Xのパワーが思ったほどでなかった場合の、重い作業用
〇BootCampでのWindows作業用
という位置付けにし、新型Mac Miniでは思い切りApple Siliconの性能を楽しもうという算段。

 今後は、Officeの作業をMacで何の心配も無く行えるのは非常に大きいです。しかも「永続版」ということで、今後はコストの心配も要りません。

 しかしまあ、今後「AppleSilicon Mac」を購入する場合には、Windows環境をどのように補填するのか…ということが大きな争点になってくるような気もします。
 私のように、Mac環境だけでは立ちゆかない…というユーザーがどのように動くのか…。

 Macを捨てる(捨てざるを得ない)ユーザーもいるでしょう。
 Windowsを(これを契機に)捨てるユーザーもいるでしょう。
 2台体制に本格的に移行するユーザーもいるでしょう。

 その動向に非常に興味があります。

「M1 Pro」「M1 Max」夢がある!〜ユーザーに優しいApple Siliconの発展行程が見えた〜

f:id:es60:20211020183621p:plain

「M1 Pro」「M1 Max」夢がある!

10月19日のAppleイベントでMacBookPro14/16インチが発表され、ついにこれまで「M1X」と呼ばれていた新型Apple Siliconがお披露目されました。 

 これまでは、M1チップ同様に、「M1X」という1つのチップが存在し、GPUコア数の違いや搭載メモリ量でカスタマイズされる…見られてきました。
 しかし、蓋を開けてみると、「M1 Pro」「M1 Max」という2構成に区別されており、その中で更にGPUコア数も選択できるというラインナップとなりました。

 M1搭載Macは、非常に選択肢か限られていましたので、これは嬉しい誤算です。
 加えて、搭載メモリ量も「64GB」を実現。
 更に、ストレージも最大「8TB」まで選択可能。
 この部分は、それぞれ「32GB」「2TB」が上限…という情報もありましたので、言うこと無しですね。

 今回発表された「M1 Pro」「M1 Max」、その性能面、拡張性等、非常に夢があります。

 

Apple Siliconの発展行程が見えた

 今回の「M1 Pro」「M1 Max」の詳細を見て感じたのは、
「今後のMacにおけるApple Siliconの発展行程が見えた…」
ということです。

 どういうことかというと、
「基本となるチップを基にして、パワーアップさせたいユニットを付け足したSoCチップを作っていく」
「コア数のアップ等、"数の論理"で性能を上げようとしている」
ということです。

 まずもって非常にインパクトがあったのが、この画像。

f:id:es60:20211020180916j:plain

f:id:es60:20211020180918j:plain

 なんと、
「性能に応じてチップが大型化している」
ということです。

 これまでは何故か、
「同一シリーズのチップであれば、外観は同じ…」
という固定観念があったように思います。
 しかし、Appleは、性能に応じて、どんどん必要なユニットを付け加えていく…というチップ構成をとりました。

 これ、よく考えると非常に合理的で、分かりやすい考え方です。
 そして、
「可能な限りチップを大きくしていけば、それだけ性能が上がる」
という無限の可能性を示したことになります。

 もちろん、ノート型のMacにおいては、スペースや発熱の問題で、大型化にも限りがあるのでしょうが、デスクトップであれば、それこそ可能性は果てしないものになるのでは…と考えてしまいます。

f:id:es60:20211020183103j:plain

 さらに「数の論理」。
 GPUコア数を多くすることでグラフィック性能を上げる…という、こちらも非常に分かりやすい考え方で「M1 Pro」「M1 Max」の性能差を打ち出してきました。

 だとすれば…。
 将来的には、コア数をもっと上げることでより強大なパワーを生み出すことができる…ということが容易に想像できます。
 そして、「M1 Pro」「M1 Max」における性能差が詳しく分かれば、
「GPUコア数とグラフィック性能のアップ比率」
も分かってくるでしょう。

 つまり、Appleが考えている高性能チップの性能を、我々でも容易に想像できるようになるということです。
 そうなれば…。
「自分が必要とする性能のチップはどれにあたるか?」
ということを想定しながらデバイスの購入をすることが、今よりもスムーズにできるようになるでしょう。

 これ、ユーザー側にとっては非常にメリットの大きい事柄だと考えます。

 

早く来て! Mac Mini

 このような「M1 Pro」「M1 Max」の可能性を目の当たりにして考えてしまうのは、
「Mac Miniの新型が来なかった」
という悲しき事実です。
 出ていたらポチっていたのですが…。

 今回出なかったということは、以前の噂にあったように、本命であるMacBookPro14/16インチとの「共食い」を避けた…という、大人の事情なのでしょう

 MacBookPro14/16インチの流通が落ち着いた「2022年3月」あたりの登場になってしまうような気がします。

 「旬」ともいえる時期を逃してしまうようなことはして欲しくなかった…。
 ユーザーとすれば、ただただそのように思うばかりです。

iMac27インチ後継機 =「iMac Pro30インチ」?〜「Pro 」の冠は何処へ〜

f:id:es60:20211016104013p:plain

iMac27インチ後継機 =「iMac Pro30インチ」?

 ついに、「M1X」を搭載したMacBook Pro14/16インチが登場しました。 

 Macの主力ともいえるこのモデルがどのような性能を有していて、世界中のユーザーにどのように受け入れられるかは、今後のMacの運命を左右するような重要事項だと考えます。
 たった今、我々はMacの歴史的な段階を目の当たりにしているのです。

 さて…。
 2022年までのApple Silicon化を謳っているAppleにとって、残されたのは「iMac27インチ後継機」と「Mac Pro」のみとなりました。
 恐らく新型Mac Proは2022年の最終盤での登場となるでしょうから、まずは27インチ後継機が注目されることとなるでしょう。

 iMac24インチの登場から半年が経過したのにもかかわらず、未だ具体的な登場の噂は全く聞こえてきません。
 しかし、ここに来て気になる記事を見かけました。
 iMac27インチ後継機は「iMac Pro」として登場する?

f:id:es60:20211016100659j:plain

 

「無印」と「Pro 」で棲み分け?

 記事によると、

iDrop Newsが、27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズを30インチに拡大した新型iMac Proになるとの予想を伝えている

ということです。

 本ブログでは、これまでもハイパフォーマンスApple SiliconiMacとしての27インチ後継機情報については繰り返し記事にしてきました。
 大元を辿ると、1年半前に辿り着きます。

 当初は、Intel MacとしてのiMac後継機がインチアップするのでは…という情報から始まりました。
 このディスプレイサイズ拡大に関しては、当初から、
「21.5インチが23〜24インチになる」
「27インチは30〜32インチになる」
という噂が流れていました。

 実際に21.5インチiMacは24インチiMacとして、Apple Siliconを搭載することで生まれ変わりました。
 27インチ後継機に関しては、本ブログでは、
「Pro Display XDRとの関係から、32インチではなく30インチに抑えられるのでは?」
と強く主張してきたところです。

 今回の記事内では、「29.5インチになる」とされていますので、最も初期に登場した噂が正しかった…という結果に落ち着く可能性も出てきました。

f:id:es60:20211016101836j:plain

 さて、MacBook Pro14/16インチが登場した今、iMac27インチ後継機は、2022年の春〜夏にかけて登場すると予想します。
 それより遅れると、新型Mac Proと被ってしまいますので…。

 さて、問題はその性能とディスプレイサイズですね。
 今回紹介した記事では、27インチ後継機が「iMac Pro」になる…と予想しています。
 「iMac」は24インチの普及版、「Pro」は高性能チップを搭載したハイパォーマンス版ということで、iMacイリーズ内での棲み分けを行うということなのでしょう。
 まあ、これはこれで「あり」かもしれません

 

M1X? M2X?

 問題はチップの選択です。

 今回の記事では、「M1X搭載」としてます。
 しかし、本ブログで以前から問題視しているように、「iMac Pro」が登場する時期には、前後して新型MacBook Airが登場し、そこには新世代チップである「M2」が搭載されると言われています。

 登場に出遅れ感のある「iMac Pro」に、「旧世代」のチップをそのまま載せるものでしょうか?
 また、MacBook Pro14/16インチと同等の性能のまま「デスクトップ版Pro」を登場させるものでしょうか?

 M1Xでは、冷却ファンの性能によって、その性能が大きく変わる…という情報もありますが、果たして今回のiMac Proがそんなお茶を濁す程度の性能アップで登場するのか…と感じてしまいます。

 となると、iMac Proには、新型Mac Proへの搭載も視野に入れた「M2X」なる新世代高性能Apple Siliconの搭載も視野に入ってくるのではないでしょうか?
 あるいは、M1Xの更なる改良型とか…?

 これで、単純に「M1X搭載」となると、みんな「M1X搭載 Mac Mini」と外部ディスプレイを購入するのでは?

f:id:es60:20211016103227j:plain
 皆さんはどうお考えですか?

Appleの「本命」、MacBook Pro14/16インチが来る!〜その噂について考える〜

f:id:es60:20211016094740p:plain

Appleの「本命」、MacBookPro14/16インチが来る!

 Macシリーズを整理して考えると、

①「ノート型」「分離型デスクトップ」「ディスプレイ一体型デスクトップ」
という形態上の分け方と、

②「エントリー」「ハイパフォーマンス」「ハイエンド」
という性能上の分け方があると考えます。 

 昨年から始まった「AppleSilicon Mac」の動きは、「ノート型エントリー」「分離型デスクトップエントリー」の部分から始まりました。
 これまでMacの弱点とされていた「デスクトップ機」において、Mac Miniが注目されたのは非常に意義深いことだったと考えます。

f:id:es60:20211016093647j:plain

 そして…。
 19日のイベントでは、「ハイパフォーマンスノート機」という、いわゆるAppleの「本命」と考えられる部分にApple Siliconの手が入ることになります。
 ある意味、Appleにとっての「歴史的な日」といえるかもしれません。

 MacBook Pro14/16インチ。
 この機種が売れるかどうか…。Macの今後を占うことになると考えます。

 

性能以外についての噂も…

 MacBookPro14/16インチに搭載される「M1Xチップ」は、M1Xチップは16コアIntel Xeon W-3245プロセッサを上回るGeekbenchスコアを記録する可能性があるとも言われています。

 もちろんその性能が最重要項目であることは事実ですが、その他の情報も散見されるようになりました。
 これまでも「ポートが増える」「MagSafe充電対応になる」「Touch Barがなくなる」「MacBook Proのロゴがなくなる」等、様々な情報について本ブログでも報告してきましたが、今回はそれ以外の以下の記事について。

 まずは、MiniLEDディスプレイになるといわれている新MacBook Proのディスプレイが、iPadPro12.9インチと等タイプのハイリフレッシュレートディスプレイになるのでは…という情報です。

f:id:es60:20211016094039j:plain

 これ、MiniLEDディスプレイというだけで話題性十分ではありますが、ハイリフレッシュレートまでついてくるとなると、Webページのスクロールの面で、大画面であるMacであるからこその武器になり得ますね。
 私が利用しているPro Display XDRは、描写そのものは非常に美しいのですが、ハイリフレッシュレートに対応していないため、残像は他のディスプレイ同様に残ってしまいます。

 今後登場するといわれているApple純正ディスプレイにも採用してもらいたい技術ですね。

 次に、「ノッチがあるのでは…」という情報。

 何故ノッチ?…と疑問になりますが、記事によるとFace IDカメラではなく、1080pのWebカメラとTrue Toneセンサー、マイクが搭載される…ということです。
 ということは、それらが載らないくらいにベゼルが薄くなるということなのでしょう。

f:id:es60:20211016094142j:plain

 しかし…。
 iPhoneではそれほど気にならないノッチも、どんなに小さいとはいえ、Macのディスプレイではダメでしょう…?
 個人的には大反対です!

 最後は、MacBook Proユーザーの受け止め方について。

 

 記事によると、

Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、現在MacBook Proを使用しているユーザーの30%が来年中にM1Xチップ搭載MacBook Proに移行すると予想している

ということです。
 性能、拡張性等については間違いなく買い換え検討に値するデバイスです。

f:id:es60:20211016094311j:plain
 問題は、Intel系との互換性がなくなってしまう…ということ一点ですね。仕事上の都合で、「どうしても移行できない」というユーザーはかなりの数存在することになるでしょう。

 Windows11は、Apple Siliconには対応させない…というMicrosoftの意向も固まったようですし、Parallelsでの仮想化も目処が立たない情勢。
 その中で、MacBookPro14/16インチがどの程度受け入れられることになるのか…。
 正に「運命の鍵」といえるでしょう。 

新型Mac Miniもカラフル展開?〜シルバーだけでいいんですが…〜

f:id:es60:20211017093634p:plain

新型Mac Mini、来るのか、来ないのか?

 いよいよであります。

 M1X搭載Macが登場します!

 M1搭載のMacBook Pro13インチ、Air、Mac Miniも、そのコスパで世界中に驚きを与えましたが、Macの売れ筋を考えると、今回が「本命」でしょう。

f:id:es60:20211017091226j:plain

 しかし…。
 私が唯一気になっているのは「Mac Mini」の方です。
 10月19日のイベントが明らかになってからは、MacBook Pro14/16インチの話題が殆どで、Mac Miniが忘れ去られている形になっていました。

「以前噂になっていたように、Mac Miniは2022年の登場か?」
という気持ちにもなりかけています…。

 さて、来るのか、来ないのか?
 以下のような予想画像は投稿されているようですが…。

f:id:es60:20211017091610j:plain

 

新型Mac Miniもカラフル展開?

 記事によると、

これまでに未発表のApple製品に関する様々な情報を投稿してきたMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、新型Mac miniのコンセプト画像を共有した。筐体のカラーは、「シルバー」「ブラック」「ゴールド」「ローズ」「グリーン」「ブルー」の6色構成

ということです。

 これまでも、
「従来のMac Miniよりも薄型になる…」
という情報がありましたが、このままでくるとなると相当に薄く感じるのではないでしょうか?

 新型Mac Proでは、端子類の充実が噂されています。

f:id:es60:20211017092118j:plain

 十分なチップパワーと、ある程度の拡張性の担保。
 デスクトップの新機軸として、Mac Miniが更に注目されるのではないかと考えています。

 さて…。
 もうひとつの観点はやはりカラーリングですね。
 新型Mac Miniが多色展開される…という噂は、これまでにあったでしょうか?

 24インチiMacの誕生後、2022年に発売されると言われている新型MacBook Airの多色展開の噂はありましたが、Mac Miniに関してはあまり意識することがありませんでした。

 どうでしょうね?
 お若い方、女性などはカラフルなものを好むのでしょうか?
 私はシルバー一択です。どうしても、「Macといえばシルバーやスペースグレイ」と考えてしまいます。

f:id:es60:20211017091951j:plain iPhoneやiPad、MacBook系などのモバイル端末であれば、カラーリングをアピールするための多色展開も有効でしょうが、デスクトップ機となれば、落ち着いた色合いのみでいいのでは…と考えてしまいます。

 アルミボディーのMacBook Air意向にAppleに興味を持ちだした…というAppleとの付き合いにも関係しているかもしれませんが。

 

お願いします! 同時に来てください!

 もうすぐ答え合わせ…となるのですが、Appleさん、お願いします!
 「後出し」なんていうせせこましいことをしないで、MacBook Pro14/16インチと一緒に出してください!

 信じて待つのみ…ですね。

 

ついにM1X搭載Macが登場!〜10月19日(日本時間)にイベントを開催〜

f:id:es60:20211013181303p:plain

ついにそのときがやってきた!

 待ちました。
 待ちくたびれました!

 ついに、M1X搭載のMacが登場しそうです!

 Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)より、スペシャルイベント「Unleashed.(パワー全開)」を開催すると正式に発表しました!

f:id:es60:20211013174737j:plain

 以前に、「10/19」か「10/26」にイベントがあるのでは…と予想していましたが、ビンゴでしたね。

 

「Unleashed.」→解き放たれた

 今回のイベントの原題は「Unleashed.」。
 そのまま訳すと、「解き放たれた…」ということころでしょうか?

 これを日本語では「パワー全開」としています。
 これはもう、「これまでよりもパワフルな…」という意味合いからしても、「M1X搭載Mac」のことしか考えられません。

 注目はなんといっても「Apple Silicon第2弾」となるM1Xの性能。
 特に、マルチコアやグラフィック性能の面において、M1チップからどれだけ上積みができるか…という点に絞られます。

 以前にはこのような情報もありました。

 これまでは出てこなかったMetalのベンチマーク数値予想も出ていましたね。
 この数値を基に単純に比較すると、GPU16CoreでM1の2倍、GPU32CoreでM1の4倍程度…と考えられます。
 その数値は現行Mac Proのそれなりのカスタマイズモデルに匹敵するほどです。

f:id:es60:20211013180956j:plain

 マルチコアに関しても、現行Mac Proに近い数値を出しており、もしこのままの姿で登場するのであれば、一般的な用途に関しては「無敵」ともいえるスペックとなるでしょう。

 もちろん、新型のiMac27インチ後継機やMac Proは、これらよりも格段に上の数値を出すのでしょうが、つい2年前に登場したIntel Macのフラッグシップと同等の性能が、2〜30万円で手に入るとすれば、それはもう驚きでしかありません。

 

Mac Miniの姿は…?

 イベントで確実視されているのは、MacBookPro14/16インチですね。
 新筐体にMiniLEDディスプレイ、ポート数が増えて使い勝手が向上した上にM1X搭載と、特にノートメインで使用するユーザーにとっては夢のようなデバイスになるでしょう。

f:id:es60:20211013181014j:plain


 しかし…。
 デスクトップ利用が殆どの私は新型Mac Miniがねらい。
 ところが、Mac Miniの姿があまり聞こえてこないんですよね、いろいろな情報を見ても…。

f:id:es60:20211013180914j:plain

 以前に、
「新型Mac Miniは、Appleの戦略上の理由から2022年に登場する…」
という噂もありましたので、非常に心配しているところです。

 M1のときだって、Airや13インチProと同時に登場したわけですので、今回も同様でお願いします!

 iPhone13のときのイベントよりも期待が大きいです!
 楽しみすぎます!

 

新型MacBookPro14インチは「1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)」から? そんなに安い?

f:id:es60:20211010094410p:plain

新型MacBookPro14インチの価格情報現る!「

 Apple Watch Series7の予約も始まり、週末にはいよいよ発売されます。
 個人的には初期出荷分のオーダーを逃すという大失態を演じましたが…。

 他のカラーであれは翌日でも初期分があったようですが、今回は「スターライト」を試してみたかったので、致し方ありません…。 

 さて、Watchの発売が10/15ということで、10月後半になると、いよいよ本命であるM1X搭載Macの登場を待つばかり…という心持ちです。
 心の中では、「新型Mac Mini」の購入をほぼ決めています。どうせ買うなら、32CoreGPUモデル。メモリもできるだけ積みたいと考えます。噂では、残念ながら「32GB」が上限…という話もありますが、64GBのオプションがあれば最高です。

f:id:es60:20211010093718j:plain

 さて、新型Macがイベントで発表されるとすれば、10/19,26あたりでしょうか?
 そしてその週の金曜日に予約が始まり、翌週金曜日に発売…?
 19日にイベントがあれば、10月中に新型Macを手に入れることが現実味を帯びてきます。イベントの招待状が1週間前に配付されるのであれば、本日10/12に何らかの動きがあってもおかしくありませんね。

 そして…。
 新型Macのスペックのおおよそが見え来ている中で、最後に気になるのが価格です。
 以前には、現行Macよりも相当高くなる…という情報もありました。
 M1に比べて、数値的には正に「倍増」するだけのパワーを秘めたM1Xに、Appleはどれだけの「上積み」を考えているのでしょうか?

 また、MacBook Proに関しては、MiniLEDディスプレイの搭載が確実視されています。
 この部分でもいくらかの価格アップがあり得るかもしれません。iPad Pro12.9インチの例で考えても、大幅に上がることはないとは思いますが。

 そんな中…。
 新型MacBookPro14インチの具体的な価格情報が現れました。
 思いの他「安い」と感じるのは私だけでしょうか?

f:id:es60:20211010092049j:plain

 

1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)」から?

 記事によると、

リーカーのジョン・プロッサー氏とともにリーク画像をもとにしたレンダリング画像を制作しているイアン・ゼルボ氏がTwitterで、新型MacBook Pro14インチモデルのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルの価格を1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)と予想している

ということです。

 いかがでしょう?
 M1チップ搭載13インチMacBook ProのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルが、米国では1,699ドル(日本では税込192,280円)で販売されていることからすると、実質「100ドル」の価格アップということになります。

 安すぎません?

 性能マシマシとなるM1Xを搭載、しかもMiniLEDディスプレイにグレードアップしているのに、たった「100ドル」アップって、あり得るでしょうか?
 私は、「大盤振る舞い」なのでは…とさえ考えます。

 M1チップとM1Xチップの製造コストにどれくらいの差があるのかは分かりませんが、もしこの価格が実現するのであれば、性能差ほどは製造コストの開きはないのかもしれませんね。
 だとすれば、今後、SoCチップによるPC業界の価格破壊が起こるのかもしれません。

 

価格の再編成が起こる可能性

 もしこの情報が正しければ、恐らくは殆どのユーザーが13インチではなく14インチを購入するはずです。100ドルで別次元の性能を手に入れることができるのですから…。

 だとすれば、恐らく13インチProは相当な額の価格改定を行うのではないでしょうか?
 もちろん、MacBook Airも含め、数万円は価格を下げないと、存在意義がなくなってしまう可能性すらあります。

 これ、もしAirや13インチProの価格がそれなりに下がると、正にバーゲンプライスになり得ます。

f:id:es60:20211010094106j:plain
 Windows勢にとっては驚異以外の何物でも無いのでは?
 もちろん、「AppleSilicon Mac」でのWindows駆動を認めないというMicrosoft側の意思表示があり、互換性の面で大きな壁が立ち塞がりますが、10万円以下でAirを、10万円台前半で13インチProを購入できるとなるとMacのシェアが一気に跳ね上がってもおかしくないと考えます。

 Appleが、本当に14インチProの価格をここまで下げる覚悟があるのか…。
 もしその勇気をもつことができているのなら、「Appleの本気」は正にこれから発揮されるのかもしれません。

 個人的には、もう少し価格を上げてくるのでは…と思うのですが、どうでしょうか?

 

macOS Montereyで「ハイパワーモード」搭載?〜新型Mac Miniが凄いことになるのでは?〜

f:id:es60:20211002103348p:plain

macOS Montereyで「ハイパワーモード」搭載?

 10月に入りました…。

 そろそろお願いします、Appleさん。
 そろそろM1Xを拝ませてください! 

 Apple Watch Series7が10月前半までに発売されるかも…という噂もあり、
「残るはMacのみ」
という状況になってきました。もはやAirPods3はいつでもどうぞ…という感じです。
 「10月後半発表」→「11月発売」という公算が強くなってきたように思います。

 さて、なかなかに強力な性能を誇ると言われている「M1X」ですが、その性能をサポートするようなOS側の機能が噂されています。

 macOS Montereyには、「ハイパワーモード」が搭載される?

f:id:es60:20211002102848j:plain

デスクトップ機は遠慮なしにブーストできる?

 記事によると、

macOS Montereyの最新ベータ版(macOS Monterey Beta 8)から、「ハイパワーモード」を示唆する記述が発見された。詳細は不明だが、CPUやGPUの性能を一時的に引き上げMacのパフォーマンスを向上させる機能と考えられる。

ということです。

 従来の「iMac Pro」や「Mac Pro16Coreモデル」と同等の性能が噂されているM1X搭載Macですので、恐らくはノーマル状態でもかなりのパフォーマンスを発揮することは間違いないでしょう。
 「M1」で言及されたグラフィック性能面において、コスパで考えたら文句を言わせないほどの実力を持っていると予想します。

 その上に…。
 今回の「ハイパワーモード」が搭載され、実際に性能向上が認められるとすれば、いざというときの「武器」になり得ます。

 また、私が考えるのは、個人的に非常に気になっている「新型Mac Mini」の使い方に関して。

f:id:es60:20211002102936j:plain
 MacBookPro14/16インチはノートPCですので、通常はM1Xのデフォルト状態で使用し、「ハイパワーモード」を駆使するのは、非常にマシンパワーが必要なときや、緊急時的なスピードが要求されるときなどに限られてくるでしょう。
 バッテリーもちとの兼ね合いもありますし、冷却性能面での限界もあるでしょうから…。

 しかし…。
 デスクトップ型の新型Macにはではどうでしょう。
 電気代を無視するとすれば、バッテリーの心配は当然要りません。
 また、MacBookPro14/16インチよりは冷却性能に優れているでしょうから、より長時間「ハイパワーモード」を駆使できるはず。

 なんだったら、重めのアプリを動かす際には駆動しっぱなし…という使い方をすることで、MacBookPro14/16インチ以上の性能を安定して出すことができるのではないでしょうか?

 もちろん、「ハイパワーモード」の駆動条件等によって制限がかかることも考えられますが、もしその「制限」が限定的なものであったなら、一気にMac Miniの魅力が増すことに繋がるかもしれません。

 

いや、これ、ポチる予感しか感じない…

 え〜っと、何ですか…

 もはや、新型Mac Miniをポチる自分しか想像できないのですが…。

 本ブログで以前から書いている、IntelMac(現行Mac Pro)と新型Mac Miniとの両刀使いに、心は向かっているようです…。

 やばいな…。

「M1X」搭載Macを登場間近と見る理由を探る!〜発送・在庫状況、型番情報…〜

f:id:es60:20211007183535p:plain

「M1X」搭載Macを登場間近と見る理由を探る

「M1X搭載MacBookPro14/16インチ、Mac Miniの発表イベントが10/12に開催されるのでは…」
という情報が流れました。

 しかし、この記事でも疑問を呈しましたが、
「Apple Watch Series7の発表が10/8、発売が10/15とアナウンスされている中で、10/12にイベントを挟むか…?」
という疑問をもっていました。

 そして、
「Appleの通例として、イベントを開く際には1週間前に招待状が配付される」
ということから注視していたところ、10/7になってもその兆候が見えないことから、「12日イベント説」も怪しくなってきましたね。

 しかし…。
 M1X搭載Macは近々登場することは間違いなさそうです。
 今回は、なるべく早く…という願いをもちながら、その要因について考えていきたいと思います。

f:id:es60:20211007183310j:plain

 

発送・在庫状況、型番情報…

 まずもって「登場近し」を感じさせるのは、現行MacBook Pro 16インチの「お届け日」に遅れが出ているという点です。

 10/7現在では、16インチの吊しモデルであっても、お届け日が「10/22〜」となっています。

f:id:es60:20211007181939j:plain

 13インチモデルには遅れが出ていないことから、これは明らかに尋常ではありません。
 また、この記事にあるように、「96W」の電源アダプタに関しては「2〜3ヶ月待ち」ということに…。

 しかしこれも、新モデルになって異なるワット数の電源アダプタが用意されるということであれば合点がいきます。

f:id:es60:20211007183356j:plain 更に…。
 「M1X」と明記された開発モデル情報とされるものをリークしている情報もあります。

 ここには、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が以下のような情報を寄せていることが記されています。

f:id:es60:20211007182508j:plain

 型番までバッチリと…ということは、いよいよという感も受けます。
 もちろん、この情報が正しければ…の話ですが。

 

やはり10/20前に来るのでは?

 以前の予想記事の中で、
「Apple Watch Series7が発売された後に、M1X搭載Macが来るのでは…」
として、以下のような日程を予想しました。

・10/8→Apple Watch Series7予約開始
・10/15→Apple Watch Series7販売開始
・10/19→Mac発表イベント
・10/22→M1X Mac・予約開始
・10/29→M1X Mac販売開始

 もしこの日程で行くのであれば、現行MacBook Pro16インチのお届け日が10/20過ぎになっているのも納得できますね。

 10/19…。
 どうでしょう?
 結構いい線行っているのでは?

スポンサーリンク