思いもかけずアップグレードの対象に!
やりました!
諦めていただけにラッキーです。
Parallels13→Parallels14にアップグレードすることができました。
私,急遽iMacを追加購入し,バージョンアップが間近に迫っていることを承知でParallels13を導入した経緯につきましては,これまでお知らせしてきたとおりです。
どうしてもWindows環境が必要でしたので,
「Parallels14は飛ばして15でアップグレード」
という覚悟を決めての購入でした。
そうすると案の定,たった1週間ほどでアップグレード。
これに関しては,覚悟を決めていたのでそれほど動揺しませんでしたが,それでも内心おもしろくないのは事実でした。
すると昨日,Parallelsからメールがあり,無償アップグレードの対象だと伝えられることになりました。
今年は無償アップグレードの予告がなかったような…
そのメールの内容がこちらです。
「テックギャランティー期間」というのは,アップグレードが間近に迫っているアプリなどで,無償のアップグレードを保証する期間のことです。
今までの例ですと,Parallelsの新バージョンは8月下旬に発表されることが恒例になっていたので,私自身「最悪のタイミングでのParallels13購入」と捉えていたのですが,その理由として,
「今年度は無償アップグレード期間の告知がなかったのでは?」
と捉えていたからです。
HPも確認しましたが,13→14の「テックギャランティー期間」告知は掲載されていなかったような…。
単なる私の見逃しなのか,それとも告知はしていなかったが慣例として行われていたのか?
その点は定かではありませんが,正に青天の霹靂,棚からぼた餅!
早速アップグレードさせていただきました。
起動,シャットダウンは速くなったかな?
メール上のダウンロードページから即ダウンロード→インストール。
私の場合は,新たに与えられた新しいアクティベーションキーの入力を求められ,何の問題も無くアップグレードが終了しました。
1分程度でしょうか?
「これで大丈夫なの?」と思うくらいあっという間のアップグレードでしたよ。
アップグレード後は,Windows10を開始する際に,Mac画面中央にこのようなウインドウが出るようになりました。
作業の進行が分かるという意味で,いいことですね。
新しい機能が50も追加されたということで,まだ試してみたわけではありませんが,Windows10の起動,シャットダウンは速くなったように感じます。
これで「MacOS Mojave」への正式対応も約束されたわけですので,本当によかった〜!
皆さんも新OSへの準備を始められてはいかがでしょうか?