ユーザーにとって久しぶりの朗報です!
色々と世間を騒がせているApple…。
きっと,iPhoneXR関連で,今週は大騒動になることでしょう。
そんな中,Apple関連で,久しぶりにユーザー側にとって喜ばしい話題を見つけました。
こんな「突然!」だったら,いつでも大歓迎なのですが…。
お得意の「サイレント」ですか? あっ,ApplePencilも!
なんと,いつの間にかAppleの入力関連機器が全て「1000円引き」となっているようなのです。
記事によると以下のようになっているようです。
記事内では,
「いつ値下げされたのか分からない。」
とされていますが,恐らく,新型iPadPro発売と同時期ではないでしょうか。
だって,なんと旧型ApplePencilも「1000円引き」になっているのですから。
いつも見させていただいている「気になる…」さんでも気付かなかったことに気付いちゃうと,なんだかうれしくなっちゃいます。
まさか新型が出る前に値引くことはないでしょうから,恐らく発売と同時に…ということなのでしょう。
Pencilの場合は「世代交代」という意味合いですので理解できますが,同時に他のデバイスも値引いてくれるのは,こちらにとってはうれしいことです。
入力機器に関しても,どうしても「割高感」はありますので。Apple純正品に関しては…。
これで10.5インチProが視野に入ってくる?
全くの個人ごとですが…。
次なる購入は「iPad」と決めている私。
第1世代Pencilが値引きされたとなると,にわかに10.5インチProが購入候補に入ってきますねえ〜。
先日も「Appleの初売り」の話題をアップしましたが,もし10.5インチに10,000円の還元があるのであれば,11インチProとの価格差が3.2万円となります。実質的にはその差額分にも課税されますので,更に2000円以上お得になるわけで…。
現行Proほどのマシンパワーは,全くいりません。
しかし,無印とProとでは,「ディスプレイ性能」が根本的に異なります。
表現そのものに加え,無印の方が「奥まったような画面」となり,映像を観るとき,ペンシルで書き込む際などに,大いなる違和感を感じるはず。
写真の右側が,Proに搭載される「フルラミネーションディスプレイ」。
結構違いますよ。
現在使用しているAir2でさえ,この「フルラミネーションディスプレイ」を搭載しているわけで,
「できるならProを…」
という思いが湧き上がってきています。
怖いのは,来年3月の改訂で,
「無印もフルラミネーションディスプレイを搭載し,かつチップも10.5インチを追い越した…」
となること。
う〜ん,世代としては古いものになったものを,この時期に購入するには,それ相応の覚悟がいりますね。
考え時です。
◆追記・11/27◆
上記のように喜び勇んで記事を書きましたが,ApplePencilに関しては,本日,もとの値段に戻っておりました。
ブラックフライデーがらみの割引だったのでしょうか?