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Canon「EOS R5」に合わせて購入したもの〜CFExpressカード,SDカード,カードリーダー,予備用バッテリー〜

心がはやり,買ってしまった備品達…

 Canon「EOS R5」がようやく手入り,ほっとしているところです。
 「ようやく」とはいえ,僅か「1週間遅れ」ということで,大きなストレスを感じることなくこの夏を楽しめそうで,本当によかった!

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 さて,今回はR5ではなく,備品のお話。
 7月10日にマップカメラでR5の予約をした際,予備用の純正バッテリーも同時に発注していましたが,こちらは発売日の7月30日に手にすることができていました。
 また,R5がデュアルスロットであり,8K動画も試してみたいと考えていたため,CFExpressカードとSDカードも事前に購入。

 備品だけが鎮座する…という状況が1週間で解消されたことは幸いでした。

 

8Kを撮影するためには…金食いだ!

 さて,皆さんもご存知他とは思いますが,R5で8Kを正式にサポートするメモリカードは,プログレードとサンディスクの大容量タイプのみ。これまでの経験からしてサンディスクへの信頼が厚かったため,以下の2枚を用意しました。

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 非常に痛い出費ですが,R5の実力を楽しむために…。
 更に,「CFExpress TypeB」用のカードリーダー。使用しているPCがMac Proということで,せっかくですのでThunderbolt3対応の高速機種を選択しました。

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 同じプログレードの「USB3.1対応機」では,最高転送速度が「1.25GB/s」ですが,Thunderbolt3専用機では「5GB/s」の転送が可能です。
 動画サイズが莫大なものになる可能性もありますし,通常のスチル写真撮影でも,1画像のサイズは大きくなることを考えると,少しでも「Mac Pro」の恩恵にあずかろうということです。

 準備は万端!
 後はR5との組み合わせで,その快適ぶりを確かめていきたいと思います。

 

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