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Apple「MagSafeデュアル充電パッド」をポチってみた!〜省スペース性とモバイル用途に期待をかけて〜

「MagSafeデュアル充電パッド」がいきなりの販売開始!

 発表以来,なかなか発売されずにいた「MagSafeデュアル充電パッド」が,いきなり昨日発売開始されました。 

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 以前にMagSafe本体を購入しており,今回の「MagSafeデュアル充電パッド」に関してはあまり前向きではなかったのですが,結局はポチってしまいました。

 明日,12月4日の到着予定です!

 

Apple純正を信頼して…

 今回の購入に関しては,「省スペース」という観点が大きいです。

 現状,単独MagSafeでiPhone11Proで,Apple Watchに関しては,純正Apple Watch充電器をサードパーティー製のスタンドにはめ込んで充電しております

 つまり,2台の充電器がベッドサイドに設置されているわけですが,この2台とも小型であり,容易に移動可能であるが故に,ごちゃごちゃと落ち着かない設置状態になっているわけです。iPhone11Pro用のMagSafe1台だけであれば,充電マットを動かしやすいことがメリットになりますが,同じような形状のものが2個あると,乱雑な感じになります。

 また,当然2台それぞれの充電ケーブルが必要なわけで,このケーブルも少々うざったい…。また,充電アダプタも2口分必要…。

 ところが,「MagSafeデュアル充電パッド」であれば,2台分のマット部が連結されていることで,乱雑に移動することもありませんし,充電ケーブルも1本で済むわけです。

 また,普段からスポーツバンドとスポーツループバンドを併用している身としては,寝かせても立たせても充電可能なWatchの充電部が都合がいいというメリットもあります。

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 そして,これらの考え方の基礎となっているのが,Apple純正である「MagSafe」への信頼です。
 以前から記事にしているとおり,MagSafeは,これまでのQi充電マットの中で,最も「発熱」の心配の要らない充電器だと捉えております。 

 そして,先日意を決して購入した「NOMAD Base Station Pro」の発熱が思いのほか大きかったことから,
「AirPowerのような"複数デバイスをどこにでも置けるQi充電マット"の発熱は,収まらない」
という確信を得ることができたことも大きいです。

「MagSafeでいこう!」
という決心が付きました。 

 また,「MagSafeデュアル充電パッド」を購入しておけば,旅行時のモバイル性も上がりますし…。これ1台でiPhoneとWatchの2台の充電が保証された上に,「折りたためる」というコンパクト性まで付いてくるわけで…。

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Qi充電マットの動向を睨みつつ…

 もちろん,「MagSafeデュアル充電パッド」に関しては,どうもMagSafe単体のものよりも充電効率が落ちるようだ…というニュースが先日あったことなど,不満がないわけではありません。値段も高すぎますし…。

 また,「AirPowerタイプ」の加熱しないQi充電マットへの期待も完全にはなくなったわけではありません。今すぐは無理でも,数年後に革新的な熱処理技術が誕生してくれることを願います。

 というわけで,今後もQi充電マットの動向を睨みつつ,しばらくはMagSafeと過ごす日々が続きそうな予感がしております。

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