カスタム/CUSTOM/でいこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

んっ? 「iPhoneSE3」=「iPhoneSE Plus」という考え方〜2022年説が本当なら,3月に「Plus」は出ない!〜

「iPhone SE3」の周囲が怪しすぎる!

 先日,「もうすぐ発売になるのでは…」と噂になっている「iPhoneSE Plus」および,2021年末〜2022年登場と言われている「iPhoneSE3」に関する情報をお届けしました。  

f:id:es60:20210206120201j:plain

 また,「Plus」に関しては,ノッチを搭載するのでは…という情報もあり,「電源ボタンTouch IDを採用するのにノッチありは矛盾するのでは?」という考え方を示しました。

 いや〜,どうも「iPhoneSE」の周辺がきな臭いですね。
 Appleの方針が見えないというか…。

 確かに「Plus」の情報は1年以上前から出ていたわけです。特に「電源ボタンTouch ID」を採用するという点で,新機軸の機種と捉えられていました。
 その後,「iPad Air4」で実際にApple初の電源ボタンTouch IDが採用されたことで,一気に「Plus」への信憑性も増すことになります。

 しかし,ここに来て,従来の「SE」と「Plus」との間の「齟齬」が引っかかる展開となっています。特にディスプレイデザインと認証方式について。
 「iPhoneSE3」に関しては,以下のようにピンホールタイプのベゼルレスデザインを採用し,電源ボタンTouch IDを装備とされています。

f:id:es60:20210206121217j:plain

 しかし,「Plus」に関してはノッチを残したデザインの情報もあり,矛盾を抱えている状態が続いています。

f:id:es60:20210206121311j:plain

 ノッチは,あくまでもFace ID用のセンサーを埋め込むことが主な目的であり,もしフロントカメラだけで良いのであれば,新SE3のデザインのようにピンホールでもいいわけです。
 ノッチありで電源ボタンTouch IDなんて,そんなダサいことをAppleがするでしょうか?

 また,同じ「SEシリーズ」の中で,ディスプレイデザインが全く変わる…ということも,本来であれば避けたいのでは…?

 そんな中,「iPhoneSE3=iPhoneSE Plus」なのでは…という考え方も出てきたようで…。

 

大画面SEは実在するのか?

 記事によると,

JP Morganのサプライチェーンアナリストの予想では,iPhone SE(第3世代)が2021年内に発売されることはなく,2022年上半期(1月〜6月)の可能性が高そうだ

ということです。

 これは,これまでの情報と概ね同じ傾向ですね。Appleとしては早急な「SE3」の発売は考えていないということのようです。

 だとすると…。
 ますます「Plus」の処遇が気になるわけです。
 そして,前述の記事のラストに,驚くべき見解を示すサイトの情報が掲載されています。

Svetapple.skは,iPhone SE(第3世代)とはiPhone SE Plusとも噂されるフルスクリーンモデルのことではないかと考え,リーク情報をもとにしたレンダリング画像を公開した

というのです。
 その記事がこちら。

 もしAppleが,現在のSEを,筐体サイズを変えずにディスプレイサイズを上げるという,正に現行「iPhone12 mini」のコンセプトで「iPhoneSE3」を考えているのであれば,全くない話ではないようにも思えます。

f:id:es60:20210206122345j:plain

 まあ,これまで溢れんばかりに出てきている「Plus」の噂や,「6.1インチ」とリークされているディスプレイサイズなど,気になる部分もありますので鵜呑みにするわけにはいきませんが,「コンパクトなサイズ」というこれまでのSEのコンセプトや,上位機種のFace IDとの明確な差別化などの観点からすると,「5.4インチのワンモデル展開」は悪くない選択だと考えます。

 まずもって,この3月に「Plus」が登場するのか?
 そこに大注目ですね!



 
 

スポンサーリンク