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EOS R5の真の色味を楽しむために…〜山田照明 「Z-LIGHT LEDデスクライト Z-10R」購入〜

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どうしても写真の色味が決まらない…

 先日も桜の写真を撮影し,MacのDPPアプリで現像,EPSON「EP982A3」でプリントアウトして楽しみました。 

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 CanonのEOS R5とRFレンズを購入したことで,プリントアウトした際の美しさも格段にアップし,A3版レベルのプリントアウトでも何の心配も要らなくなりました。

 しかし…。
 いよいよこれまでに感じていたもやもやが限界に達しました。

 それは,プリントアウトした写真の「色味の忠実性」と「鑑賞」に関してです。
 具体的に言えば,

①Pro Display XDRの画面上の画像と,プリントアウトした写真の色味の違いを突き詰めることができない
②額に入れて飾る際に,照明のせいで正しい色味で鑑賞できない

という2点です。

 「①」については,これも「照明」に関する部分であるわけですが,プリントアウトした写真の色味が,本当にディスプレイ上に表示されている色味なのか,特に夕方以降のチェックの際に自信がもてていませんでした。これまで使用していた照明はごく一般的なものであり,「自然光とどの程度近いのか」を判断できなかったということです。
 実際,個人的な感覚で判断していたために,写真を次の日に確認するとイメージと異なっている…ということもしばしば。Pro Display XDRの描写に関しては信頼がおけるのに,随分ともったいないことをしてきました。DPPとプリンターの設定も微妙に影響しますし…。

 「②」については,満足いくプリントアウトができても,使っている照明が自然光とずれているためか,どうもすっきりしない色味のままで壁に飾らなければならないということが続いてきました。光量的にも足りていませんし…。
 また,Pro Display XDRの周辺の壁に額縁を飾っていることもあり,照明の向きや数等,「写真をどのように照らせばいいか…」という問題も抱えていました。

 そんなとき,「高演色」の照明があるということに気付きました。演色性(Color Rendering Property)が高い照明,つまり,より自然光に近い照明ということです。
 これまでは「高演色蛍光灯」というものもあったようですが,最近では「高演色LEDライト」なるものが登場しているとのこと。

 「山田照明」のZ-LIGHT「Z-10R」というものがあるということで,購入してみることにしました。

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昼でも夜でも忠実に照らす!

 この「Z-10R」,その形状からしても当然「デスクライト」として開発されたものです。
 しかし,私としては,あくまでも「写真の色味確認用」「展示写真照明用」としての購入です。

 つまり,デスクを照らすのではなく,通常は壁の額縁を照らしておき,プリントアウトした写真を確認する際にはアームを下に下ろしてチェックする…という,なんとも贅沢な活用方法を考えているわけです。

 まずは1台購入し,本当に色味が正確なのか確かめてみました。
 すると…。本当にPro Display XDRで表示されている色味が,正確に出力されているのが分かります。
 これまでであれば,確認した際の写真の色味がPro Display XDR上の色味と異なるため,更に補正をかけたりする羽目になり,結果として日中に確認した際に「あれっ?」となることかままあったのです。つまり,何が正しいか分からなくなっていたということ。
 しかし,Pro Display XDRと「Z-10R」で確認した写真の色味が一致しているのであれば,「これでいい!」という自信に繋がります。

 しかも,当然ですが,「Z-10R」を活用する事で,昼でも夜でも常に「根拠」をもってプリントアウトすることができるわけです。
 これ,大きな「お守り」になります。

 

見たい色で鑑賞できることの幸せ

 さらに,通常は額縁を照らしていおくことで,写真本来の色味を常に眺めることができます。例えばこんな感じ。

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 下からあおるように撮っているため,額縁のガラスに他の照明が映り込んでいますが,通常はこの反射が見えないように調整してあります。
 これまでは,「高演色」ではないライトで,しかも額縁を直接照らす…というライトの向け方ではない照明でしたので,色味も正確ではありませんでしたし,当然期待するものよりは「暗く」なっていたわけです。

 しかし,「Z-10R」の光を直接当てることで,色味にしても明るさにしても,見る側の期待通りの写真が目に飛び込んでくるようになりました。
 美術館でもありませんので,展示後の鑑賞は大きな課題となっていたわけですが,これで解消です!

 当方,Pro Display XDRを挟んで左側にも写真を飾ってありますので,「Z-10R」をもう一台購入して,左右に写真用の「Z-10R」を配置するようにしました。
 贅沢なのは分かりますが,いつでも自分の撮影した写真を我慢せず鑑賞するための投資です。せっかくカメラやレンズに投資しても,肝心の写真を楽しめないのでは本末転倒。

 最終的には,写真はプリントアウトして楽しむもの…という考え方が行き着いたゴールです。カメラ,レンズにかける金額を考えると,それほど法外なものでは無いようにも感じます。
 なかなかいいものですよ!