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「MacBook Air」は「13.6インチ」と「15.2インチ」?〜画面の大型化は今後のトレンド?〜

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「M2 MacBook Air」は「13.6インチ」と「15.2インチ」?

 新型MacBook Airに関しては、様々な憶測が流れています。

 まずもってその登場時期。
 先日の春イベントまでは、「この3月にも…」という噂もありましたが、現在は「今年後半」という見方が強くなっています。

 また、「多色展開」「デザイン変更」という共通の見立てがある反面、搭載するチップに関しては「M1据え置き」と「M2搭載」という異なった見方が混在しています。
 個人的にはM1では魅力薄ですし、チップのロードマップ的に考えても当然「M2」搭載だと考えています。

 そして…。
 この度、第3の論点が登場しました。
 それは「ディスプレイサイズ」です。

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大型化の流れは止まらないのか?

 記事によると、

(Display Supply Chain Consultants)のアナリストであるRoss Young氏が、2022年に発売される次期「MacBook Air 13インチ」のディスプレイサイズは13.3インチから13.6インチに拡大され、2023年に発売されると噂されている15インチモデルのディスプレイサイズは15.2インチになると予測している

ということです。

 Ross Young氏の予想からすると、2022年と2023年にMacBook Airの改訂があるということになります。
 これは、
「先にM2搭載の13.6インチAirを発表」
いておいて、翌年に、
「M2搭載15.2インチを追加」
するということなのか?

 それとも、13.6インチと15.2インチとでは、搭載されるチップが異なるのか?
 非常に大きい問題です。

 新Airに関しては、前述したように「M1留め置き」の上での筐体デザイン変更の噂もありますので、それと搭載チップとの繋がりがどのようになるのか…によって、M2移行のApple Silicon登場時期にも大いに影響することになりそうです。

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 また、ディスプレイサイズの大型化は、今後の流れになって行くのでしょうか?
 12インチという機動性をもたせた「MacBook」がディスコンになって久しいわけですが、それ以降Macのディスプレイサイズも大型化の一途を辿っています。

 MacBook Proしかり、iMacしかり…。
 このあたり、どうもiPhoneとも同様で、
「小さいサイズの需要への配慮が足りないのでは?」
と感じてしまいます。

 テスクトップはさておいて、MacBook系に関しては、コンパクトさも重要な要素のような気がするのですがいかがでしょう。
 それとも、iPhoneのminiシリーズのように、思った需要が無ければどんどん切り捨てられて行くのでしょうかね?

 記事には、15インチ超のディスプレイを備えるにあたり、「Airの名を捨てる」可能性も示唆されています。
 本末転倒にならなければいいのですが…。

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