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「CX-60」のある生活【16】〜「1ヶ月点検」までのMAZDAサービスを振り返る〜 

「1ヶ月点検」無事終了!

 

 CX-60「XD-HYBRID Exclusive Sports」を購入しましてレビューを継続しております。 

 

 これまでのレビューはこちらからご覧下さい。

https://www.oyazi.site/archive/category/CX-60

 

 昨日、無事「1ヶ月点検」を終了しました。ここまでの走行距離は「1200㎞ちょっと」。

 ここまでのレビューでご報告してきましたとおり、2月4日の納車ということもあって、実に様々な雪道の状況を試すことができました。
 凍結路、圧雪路、シャーベット状、未圧雪のぶさぶさ道、轍上の凍結路等々、考えられるものはコンプリートできたと考えますが、走れば走るほど「以前乗っていたインプレッサよりも上」の雪上性能という印象が強まってきました。

 まずもってギリギリの状態になる限界値がCX-60の方が圧倒的に高い!
 また、限界を超えて挙動が乱れた際の修正の仕方も、CX-60の修正の仕方が圧倒的にジェントルです。

 

 今後の天気予報を見ると、急激に気温も上がり、天候もよくなりそうです。早くノーマルタイヤでの走行を試してみたい気持ちが高まっております。まあ、3月末〜4月頭まではスタッドレスが外せない雪国のもどかしさです。

 

 さて、私がインプレッサからの乗り換えを決めた決定的な事柄が、SUBARUのサービス力低下でした。では、MAZDAはどうだったか…。たった1ヶ月の実績ではありますが、第一印象ということでまとめてみたいと思います。

 

「配慮されている感」が全く異なる…

 結論から言えば、「配慮されている感」が全く異なる…と感じます。もちろんMAZDAの方が優れているという意味です。

 納車前にメッセージカードが届いた…ということは以前にお知らせしましたが、納車後も「店長、セールス担当連名のお礼状」「新車購入特典のギフト券」「1ヶ月点検の告知はがき」「セールス担当からの1ヶ月点検確認メール」と、そんなにお気遣いいただかなくても…と感じるくらいのサービスをいただいております。

 

 これがMAZDA全体のサービスなのか、「東北マツダ」限定のサービスなのかは分かりませんが、SUBARUとは次元が異なるユーザーへの態度が見て取れます。SUBARUは、店舗統合が進んだ影響でもろにサービスの質が低下している印象を受けますが、MAZDAも決して楽な経営状態ではないはず。店舗統合の動きはあるようですので、その中でこれだけのサービスの違いがあるとなると、この点だけでもMAZDAへの鞍替えを肯定的に捉えたくなります。

 

 当然、ディーラーとのお付き合いはこれからが本番です。
 何かトラブルが発生した際の対応が、最も重要になるでしょう。

 点検・整備の技術的なサービスレベルがどうなのか?…ということについて、これからじっくりと吟味させていただこうと考えているところです。

 

 何はともあれ、東北マツダさん、これからも宜しくお願いします!

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