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「Studio Display Pro」は登場するのか、しないのか?〜情報錯綜の巻〜

「Studio Display Pro」は登場するのか、しないのか?

 「Studio Display」が登場し、ようやくある程度手が届きそうなApple純正ディスプレイがラインナップされました。まあ、とは言ってもかなり高額なのは間違いありませんが…。

 ただ、MacBook Pro系のディスプレイが「miniLED」で統一されているのにもかかわらず、Studio DisplayはLED仕様ということで、もう一段上の性能をもったディスプレイの投入が求められていましたし、実際に発売の噂は何度も立っていたことは周知の事実です。

 

 そんなminiLED版の「仮称Studio Display Pro」について、出るだの出ないだの、情報が錯綜しています。
 本当のところは?

 

 

Pro Display XDR後継機との兼ね合いも気になる…

 記事によると、全く正反対の情報が同時に届いているんですよね。

 ロスヤング氏は、
開発中とこれまで何度も報じられてきた、ミニLEDバックライトを搭載し、リフレッシュレート120Hz(ProMotion)に対応する新型27インチディスプレイStudio Display Proですが、どうやら開発が中止されたようだ

と伝え、ミンチー・クオ氏は、
ミニLEDバックライトを搭載し、リフレッシュレート120Hz(ProMotion)に対応すると噂の新型27インチディスプレイ「Studio Display Pro(仮称)」について、2024年か2025年初頭に量産を開始する

と伝えています。

 

 要は、「中止」か「延期」か…ということになります。

 ヤング氏、クオ氏ともに、Appleの新製品情報に関してはそれなり的中度を誇っている有数のリーカーであり、現時点では何とも言えないですね。

 

 ただ、個人的には「Pro Display XDR」の後継機の噂が非常に気になります。
 というのも、WWDCあたりで登場すると予想されている「新型Mac Pro」と同時期に、新型Pro Display XDRもお披露目になるのでは…とされているからです。

 当然こちらもminiLED(現行Pro Display XDRもminiLED仕様ですが、何故か大々的には宣伝されておりません)、そして画面サイスが現行の32インチから「36インチ」になるとの予想が大勢を占めています。

 当然価格はバカ高くなるでしょうが、しかしだからこそ、一般のユーザーはより手軽に手に入る「miniLED搭載Apple純正ディスプレイ=Studio Display Pro」を求めているのではないでしょうか?

 

 Pro Display XDRの新型優先する…ということなのか?
 Pro Display XDRの新型を先に登場させることで、Studio Display Proの価格上昇分を目立たせなくする…という大人の事情か?

 だって、恐らくStudio Display Proは30万円は優に超え、40万円に迫るものになるのでは?
 27インチでこの値段は、先に登場したらちょっとばかり引かれるかも…と考えてしまいますよね…。

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