LEICA Q3で晴天の秋田の初秋を Part2
LEICA Q3を購入し、レビューを続けております。
これまでの記事は以下をご参照ください
https://www.oyazi.site/archive/category/LEICAQ3
先日は、LEICA Q3で撮影した「秋田の初秋中の初秋」の画像をお届けしました。
今回はPart2ということで、コスモスや柿の木を中心…。
柿の木って、意外に早い時期に色づき始め、気付いたときには終わっていた…なんてこともあるんですよね…。
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ボケがうるさい場面も…
今回の題材である柿の木、コスモスともに、たくさんの葉や枝、花等が乱立する場面からの切り取りになるわけで、28㎜のLEICA Q3だと少々ボケがうるさくなる場面も目立ちました。もう少し焦点距離が長いと気にならないくらいにボケてくれるのでしょうが…。
また、LEICA Q3のマクロ機能では、最小のF値が「2.8」に制限されます。通常であれば「1.7」まで開けられるSUMMILUXですが、このあたりも影響していますね。
さほど寄れないおまけ程度のマクロと28㎜。まあ、致し方ないことでしょう。
それよりも、気軽にマクロにして寄れる…というメリットの方が格段に大きいですので。
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