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「CX-60」のある生活【51】〜残るは「ステアリングギアボックス」と「リアショックアブソーバ」の交換!〜

「CX-60」復活! 残るは…

  CX-60「XD-HYBRID Exclusive Sports」を購入しましてレビューを継続しております。

 これまでのレビューはこちらからご覧下さい。

https://www.oyazi.site/archive/category/CX-60

 

 さて、先日、「リコール」「改善対策」「サービスキャンペーン」の施工を行い、低速のギクシャク感がほぼ解決…というレベルにまでブラッシュアップされたことをお知らせしました。

 今回の対策は「本物」です。 

 さて、これで最大の課題である「ハンドルカクカク問題」さえ解決されれば、「本来のCX-60」の姿になって年を越せる…というものです。

 ただ、対策用の「ステアリングギアボックス」の在庫に問題があり、私がお願いした段階で「12月」、それ以降になると「年を越す…」ということになっていたようでした。

 

 しかし…。
 雪国に住む者としては、
「ハンドルカクカクのクルマで雪道は乗れない…」
ということをディーラーにお願いしており、ディーラー側としても「善処する」と言ってくれていたので、「予定よりも早くなんとかなるのでは?」と考えていたのですが、その結果が出ました。

 

11月中に交換対応! ついでにリアショックアブソーバも…

 結論としては、

「11月30日(木)入庫→12月1日(日)引受」(12月点検込み)

ということになりました。

 

 リコール施工に出向いた際、担当さんから、
「ギアボックス確保の連絡があり、早速作業日を確保しました」
というお話。
 事前に、「週末であればいつでもいいので、できるだけ早く…」とお願いしていたので、すでに予約完了の状態になっていました。

 何とか秋田でも雪が本格化する前にと、ディーラー側でも相当頑張ってくれたのではないか…と考えているところです。

 よかった…。

 

 さらにもうひとつ。
 YouTube情報で、跳ねるような挙動をする「足回り関連」として、「リアショックアブソーバ」「リアスタビライザ」の交換対応が出ている…という情報を摑み、確認してもらったところ、私のCX-60は「リアショックアブソーバ」の交換対応が可能だということになりました。

 

 例のごとく、「情報を掴み、かつ希望するユーザーのみ」という携帯で、マツダから連絡があるものではありませんで、私が話した際も担当さんは聞いていないということでした(すぐさま本社に確認してくれたようで、話をしたその日のうちに連絡がありました)。

 

 担当さん曰く、

リヤショックアブソーバの仕様変更後の部品への交換となる。
リアスタビライザに関しましては、2022/09/24以前生産分の車両のみとなるので、私のCX-60はリアショックアブソーバのみの交換となる。 
主に60km/h以上のうねった路面での走行時に、車体上下の揺れを早く収めるように変更されているそう。

という回答でした。

 こちらのショックアブソーバー交換も、部品が間に合えば、ギアボックス交換時に同時にやってもらいます。

 

 私はそれほど不快ではありませんが、確かにCX-60はポンポンと跳ねる挙動があります。また、路面の状況によってうねりを拾いやすいこともあるかと…。
 恐らくはこのあたりが改善されるのかな…と期待しているところです。

 まあ、ステアリングギアボックスほどの緊急性は全くありませんので、こちらはおまけ程度に考えております。

 

 さて、毎週のようにマツダに通う異様な日々も、まもなく最終章…でしょうか?(そうなってもらわないと困りますが…)

 リコール等のリプロを経て乗り味が上質化したCX-60です。
 これに安全面も加わって、2024年は何事もなく過ごしたいものです。

 

 ギアボックスの交換が済みましたら、また詳細を書かせていただきます。

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