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「Apple Watch Series9」への移行を決断!〜Apple Watch Ultraから乗り換えのわけ〜

「Apple Watch Series9」への移行を決断!

 前回、「Apple Watch Ultra(初代)」もちの私が、どうしても「Series9」が気になってしょうが無くなってしまった…という記事を書きました。

 

 そこで、Series9を買い足した上でUltraと比較し、最終判断をすることにしました。

 

 まずは結論を…。

 Ultraから、Series9へと乗り換えます!

 

Apple Watch Ultraから乗り換えのわけ

 まずもって、Ultraで気になっていた、
「筐体・ディスプレイサイズの大きさと表示領域とのアンバランス感」
という部分、やはりUltraは気になります。

 手首が細めの私にとってはかなり目立つ筐体であり、これで表示領域が広いということであればそちらを優先したい気持ちもありますが、ベゼルの厚さも相まって基本モデルとの差異が殆どないのが非常に痛い!

 

 これがSeries9だと、手首にしっくりと収まりますし、Ultraと同等の表示が確保されており、実用上はこちらが上だと感じてしまいます。特段ワークアウトを重視するわけではないので、「大きさが悪さをする」という印象ですね。

 

 また、Series9最大の懸念であった「バッテリーもち」。
 以前の記事でも紹介しているように、Series7では「7:00→24:00」と丸1日使用すると「40%」を切るほどになっており、とても安心して使用できるものではありませんでした。GPSモデルで、ワークアウトなど一切しなくてもこれでしたので、自分としては救いを求めてUltraに移行した経緯があります。

 しかし…。
 Series9は相当に健闘しています。
 Ultraは1日使用で「80%弱」程度は残っていますので、「ダントツ」であることは否定しがたいのですが、Series9も「60%弱」程度残っており、非常に驚きました!

 これまでの「40%弱」が「60%弱」で済んでいることを考えると、「激変」と言えます。
 2日間利用は当然厳しいですので、毎日の充電がデフォルトではありますが、様々な機能を利用しても1日はもつ…という安心感は大きいです。

 

 もちろん、Ultraには「チタンボディ」「サファイヤガラス」という堅牢性のメリットもあります。
 特にディスプレイの傷が付きやすいSeries9にも「サファイヤガラス」を選択できるオプションがあればいいと思います。アルミニウムのボディは傷ついたことはありませんが、「Ion-Xガラス」はどうしても小傷が付くことがありますので…。
 逆に、Ultraを1年使用して、傷は皆無でした。サファイヤガラスの安心感は絶大です。

 しかし…。
 装着の上でのアンバランス感が非常に気になってしまった以上、ここは我慢かな…。あくまでも、「使用感」が大事でしょうから…。

 

 というわけで、まさかの「ダウングレード」が私にとっては正解…という結論に至りました。

 

 もちろん、来年度以降の改定によっては、優先順位が変わっていくことも考えられます。
 逆に…。それくらいワクワクさせるような新技術を投入し、「Ultra3を身に付けたい」と思わせていただきたいものです。

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