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待ち望んだCanon RF35mm F1.2 L USMがついに発売? CR3情報現る!

Canon「RF35mm F1.2 L USM」、CR3の噂!

 Canon遣いの身として、数年前から気になって仕方がないレンズがあります。
 本ブログでも過去何回も愚痴ってきた「RF35mm F1.2 L USM」です。

 以前から出る出る…と噂されているのに、一向に姿が見えないこのレンズ。「35mm」という非常に使い勝手のいい焦点距離なのに、そのLレンズが登場しない…ということ自体が何か異様な感じもしていました。

 

 確かに「35mm F1.8」は早々に登場していますが、「50mm」にしても「85mm」にしても、主立った主要な単焦点レンズは「無印」と「Lレンズ」が共存するラインナップとなっているだけに、
「なぜ35mmだけ?」
と思ってしまうのは当然でしょう。

 「50mm F1.2L」を以前所有していた身からするとその写りはまさに別格であり、自分の使い方では焦点距離がやや長いかな…と感じている自分とすれば、
「50mmLのような写りをする35mm」
の登場を一日千秋の思いで待っている段階です。

 自分にとっては、先日の「EOS R5 MarkⅡ」よりもこちらのレンズが喫緊の課題です。

 

 そんな中…。
 ついに来ました。いよいよ「CR3」の情報です。

 

2024年前半に確実に登場?

 記事によると、

Canon Rumorsに、キヤノンRF35mm F1.2 L USMに関する信憑性の高い情報が掲載されている

ということです。

 そして、この噂の段階がついに信頼性の高い「CR3」にアップグレードされています。

 

 また、記事の書き振りとして、
「キヤノンRF35mm F1.2 L USMが本当に2024年前半に登場することをついに確認した。何年もの間、いくつかの誤情報があったが、この噂については確信がある。」
となっているようで、今度ばかりはさすがにかなりの信憑性が感じられますね。

 

 「2024年前半に登場」と言うことになると、やはり先日噂になった「R5 MarkⅡ」の登場が予想される「2月」ということも考えられます。

 あるいは、オリンピック前に登場するかもしれない「EOS R1」と同時…ということも考えられるか?

 

 いずれにしても、あと半年ほどでほぼ確実に登場する予定…ということになるわけで、今がら楽しみで仕方がありません。

 また、F値が「1.4かもしれない…」という噂を押しのけ、50mmと同じ「1.2」になったことも非常に喜ばしい。
 50mmは、1.2の開放からピントのあった部分の解像度が「バリ高」のレンズでしたので、35mmでも期待してしまいます。

 

 LEICA Q3の「SUMMILUX1.7」もすさまじい描写をするレンズですが、それでも「周辺部の解像度の落ち込み」や「ぼけの若干の硬さ」を感じる部分もあります。
 50mm並の性能であれば、私はSUMMILUX越えは間違いないと考えておりますので、もはや期待しかありません。

 

 少しでも早く、Canonからの一方を聞きたいものです。

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