iPhoneSE4、iPhone16と同筐体で登場の噂
いや〜、「iPhoneSE4」っていつ出るんでしょうね？
現行よりも「大画面になる…」という噂が出てからもう数年が経過しており、これまでの噂を辿ると、「iPhoneXRベース→iPhone14ベース」へと、その大元になるモデルさえも変わっている始末。
もはや、iPhoneSE4に関しては、Appleが何を求めているのか？…がよく分からない感じになってしまっています。
そんな中…。
iPhoneSE4はiPhone16に似通ったデザインで登場する…という記事が来ています。
そんなことある？
DynamicIsland搭載なの？
記事によると、
確実ではないながらも、iPhone SE（第4世代）のデザインは、最近出回っているiPhone16のものとするデザインに似たものになるとの情報が伝えられている
ということです。
16似とは言っても、カメラは一眼と当然ながらの差別化があるのは分かります。
問題は、筐体デザインに関する部分。
これまでの「SE4」の噂では、XRベースにしても12ベースにしても、当然ながら「ノッチあり」のディスプレイになっていました。
それが、今回の「iPhone16似」となるデザインであれば、「DynamicIsland搭載」となるわけです。
無印であれば、ようやく「15」になって搭載されたDynamicIsland。
それがいきなりSE4に搭載されるものでしょうか？
これまでのAppleのやり方を考えると、それはないような気もします。
だって、「SE3」はホームボタンありの筐体。それがいきなりDynamicIslandへ移行…となれば、一気に２世代分の進化となり、例えば昨年iPhone14を購入したユーザーからすれば到底納得できるものではないと思われます。
また、今回は情報がありませんが、SEのディスプレイサイズも気になるところ。
これまでは「6.1インチ」という説が有力となっているようですが、iPhone16シリーズは「6.3／6.9インチ」へと拡大するようですので、これで丁度いい「サイズ差」と考えているのかもしれません。
ただ、個人的には「SE」で6.1インチは「大きいなあ…」と素直に感じてしまいます。
13で途絶えてしまった「mini」も復刻の噂はありませんので、もはや6インチ以下のiPhoneは登場しない…ということなのでしょうね。
