LG OLEDTV「OLED55B3PJA」&「AMBEO Soundbar Mini」でQOL爆上がり
「2024年に買ってよかったもの」をまとめております。
先日は「番外編」ということで、ベスト3にはランクインできなかったものをご紹介させていただきました。
さて、本日からいよいよ「ベスト3」です。
2024年の私にとっての「第3位」は…。
LG OLEDTV「OLED55B3PJA」&「AMBEO Soundbar Mini」です!

上記の記事にも書きましたが、これまでは書斎で「Mac Studio + Pro Display XDR」の組み合わせで動画鑑賞をしておりました。
しかし、こと動画の鑑賞となると、32インチのPro Display XDRでも分が悪いのは事実。また、Mac経由だと、AmazonPrimeでは4K視聴ができなかったりと、品質面でも課題がある状況でした。
というわけで、大画面とOLEDモニターとサウンドバーを導入することに。
ゼンハイザーのサウンドバーもさすがの実力でした。
「QOL」が爆上がりです!
「スマートテレビ」オンリーの利用 時代は変わりましたね!
今回の購入にあたっては、「TV機能は要らない」というコンセプト。完全にスマートTV専用での利用を想定しています。
導入コストも抑えたい…という思いも強かったため、モニターに関してはSONY等の国産モデルではなく、コスパの高いLG狙いで行くことに。

また、サウンドバーは、直前にSONYの「モニター+サウンドバー」の純正セットを居間用に購入していた際に、
「SONYのサウンドバーは音の厚み、広がりの面で不満が残る」
と感じていたこともあって、信頼の「ゼンハイザー」を狙うことにしました。
私にとってイヤホン・ヘッドホンにおけるゼンハイザーの信頼度はMaxです。サウンドバーとして投入されていた「AMBEO Soundbarシリーズ」の評判も非常によかったため、小型の「mini」を選択しました。

現在の時点で購入後9ヶ月ほど経過しましたが、
「快適そのもの!」
です。
本当に、「どうしてもっと早く導入しなかったのか?」と感じています。
やはり、「大画面OLED」というのが決め手で、SONYよりも若干派手めのLGの設定が、ドラマ・映画専用として考えると「丁度いい!」のです。
4K仕様の動画がそのまま4Kで観られる…というのも、当たり前のようでこれまでできなかっただけに非常に嬉しい!
さらに…。
ゼンハイザーの考えるサラウンドが絶妙。音の広がりがSONYとは全く異なります。私の狭い書斎にあたっては「mini」で十分であり、心地よい別世界感を手軽に体感できております。
「第3位」ではありますが、観たいときにこのセットがいつでもある…という安心感は非常に大きい!
来年も LG OLEDTV「OLED55B3PJA」&「AMBEO Soundbar Mini」で、動画の非日常の世界を楽しんでいきたいと思います。
次回は「第2位」のご紹介。